オススメの漫画(現在連載中で比較的新しいもの)
2012年8月9日 アニメ・マンガ コメント (2)HIGH SCORE GIRL(ビッグガンガン/現在2巻)
ゲーセン通いをしていた当時小学6年生の矢口ハルオは、1人の強敵に出会った。
クラスメイトの大野晶。下町のゲーセンには不似合いな、成績優秀で金持ちのお嬢様である彼女は、実は凄腕のゲーマーだった。
ゲームしか取り柄の無いハルオは、憩いの場から彼女を追いだすため、手段を選ばずハメ技を使ってまで勝とうとするが、激怒した晶に殴り倒された上、行きつけのゲーセンから出入り禁止を喰らってしまった。
これが2人の因縁の始まりだった。
ゲームをプレイするために足を運ぶその先々で鉢合わせする2人は、ゲームを通じて少しずつ仲良くなってゆく。
まだ家庭用ゲーム機があまり普及しておらずゲーセン全盛期時代(ネオジオとかPCエンジン時代)のゲーム好きな少年少女の話。
ゲームを通じヒロインの女の子と惹かれあっていく的な若干の甘酸っぱい要素もあり。そして晶ちゃんが可愛い。
多分20代後半~30代前半くらいの人が読めばゲーセン行ってた人とかは懐かしさでクリーンヒットするんじゃないかな?
弱虫ペダル(少年チャンピオン/現在24巻)
千葉県立総北高等学校の新入生、小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタクである。
中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り意気消沈する。
一方、同じく新入生で、中学時代に自転車競技で活躍していた今泉俊輔はトレーニング中、学校の裏に有る斜度20パーセントを超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する小野田坂道を目撃する。
高校のロードレース物。自転車漫画といえばシャカリキ!だと思うけどこっちはチーム戦の話なのでまた違った良さがある。
スポ根、自転車が好きな人にはお勧めです。
ラストイニング(ビッグコミックスピリッツ/現在34巻)
インチキセールスマンとして生計を立てていた鳩ヶ谷圭輔。だが勤めていた会社が薬事法違反及び詐欺容疑で取り調べられ、その際に上司に責任を被せられ、1人留置所入りとなってしまった。
その頃夏の甲子園予選で彩珠学院高校が初戦敗退という結果で短い夏を終える。
彩学は36年前の甲子園で初出場初優勝をし、名門と呼ばれていた時期もある高校だった。
だがその野球部も今では弱小と化しており、学園の経営も悪化の一途を辿っていた。
彩学の経営監査を任せられている美里ゆり子は、その原因となった野球部を不良債権として取り潰すことを主張する。
だが校長であり、かつての全国制覇チームの主将でもあった狭山滋明は理事長に掛け合い「来年の夏までに甲子園に出場」できれば野球部の存続を認めることを約束してもらう。
そしてそのために狭山が目を付けたのが、13年前彩学のキャプテンだった鳩ヶ谷だった。
今連載してる野球漫画で結構迷ったけどこれにした。監督が主人公というちょっと変わった感じで面白い。
野球漫画が好きなら間違いなく面白いと思う。
ちょっとスポ根成分は足りないかもなので暑苦しいスポ根野球読みたいならダイヤのA(少年マガジン/現在34巻)がお勧めかな!
4月は君の嘘(月刊少年マガジン/現在3巻)
かつて国内外の数々のピアノコンクールで優勝し「神童」と呼ばれた有馬公生は、指導者であった母の死をきっかけにピアノを弾けなくなってしまう。
3年後、14歳になった公生は幼なじみの椿を通じ、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。
ヴァイオリンコンクールでのかをりの個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。
音楽+青春物。まだ始まったばっかりだけどこの作者の前作「さよならフットボール(全2巻)」が好きだったので。
前作同様ヒロインの女の子が魅力的。これからどうなるかはまだわかんないけど爽やかな話になるといいなー。
ひとりぼっちの地球侵略(ゲッサン/現在一巻)
女の子と一緒に地球を侵略する的なボーイミーツガール物。
最近1巻が出たばっかりなのでまだまだ物語は導入部でこれからの展開に期待。絵はキレイ。
物語の導入としては割とオーソドックスな展開だけどキャラクターの心理描写なんかが丁寧でいい感じ。
なんか高橋しんの作品に雰囲気は似てるかな?
キャラ可愛いです。これからの展開が楽しみ。気になった人は読んでみてって感じかなぁ。
とりあえずこんなもんか?できるだけ新しいのからと思ったけどラストイニングとか結構古いよね。
まぁまだ連載中だしいいよね。
結構衝動買いするタイプなのでまた新しいのに手を出して面白いのがあったら書きます。
ゲーセン通いをしていた当時小学6年生の矢口ハルオは、1人の強敵に出会った。
クラスメイトの大野晶。下町のゲーセンには不似合いな、成績優秀で金持ちのお嬢様である彼女は、実は凄腕のゲーマーだった。
ゲームしか取り柄の無いハルオは、憩いの場から彼女を追いだすため、手段を選ばずハメ技を使ってまで勝とうとするが、激怒した晶に殴り倒された上、行きつけのゲーセンから出入り禁止を喰らってしまった。
これが2人の因縁の始まりだった。
ゲームをプレイするために足を運ぶその先々で鉢合わせする2人は、ゲームを通じて少しずつ仲良くなってゆく。
まだ家庭用ゲーム機があまり普及しておらずゲーセン全盛期時代(ネオジオとかPCエンジン時代)のゲーム好きな少年少女の話。
ゲームを通じヒロインの女の子と惹かれあっていく的な若干の甘酸っぱい要素もあり。そして晶ちゃんが可愛い。
多分20代後半~30代前半くらいの人が読めばゲーセン行ってた人とかは懐かしさでクリーンヒットするんじゃないかな?
弱虫ペダル(少年チャンピオン/現在24巻)
千葉県立総北高等学校の新入生、小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタクである。
中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り意気消沈する。
一方、同じく新入生で、中学時代に自転車競技で活躍していた今泉俊輔はトレーニング中、学校の裏に有る斜度20パーセントを超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する小野田坂道を目撃する。
高校のロードレース物。自転車漫画といえばシャカリキ!だと思うけどこっちはチーム戦の話なのでまた違った良さがある。
スポ根、自転車が好きな人にはお勧めです。
ラストイニング(ビッグコミックスピリッツ/現在34巻)
インチキセールスマンとして生計を立てていた鳩ヶ谷圭輔。だが勤めていた会社が薬事法違反及び詐欺容疑で取り調べられ、その際に上司に責任を被せられ、1人留置所入りとなってしまった。
その頃夏の甲子園予選で彩珠学院高校が初戦敗退という結果で短い夏を終える。
彩学は36年前の甲子園で初出場初優勝をし、名門と呼ばれていた時期もある高校だった。
だがその野球部も今では弱小と化しており、学園の経営も悪化の一途を辿っていた。
彩学の経営監査を任せられている美里ゆり子は、その原因となった野球部を不良債権として取り潰すことを主張する。
だが校長であり、かつての全国制覇チームの主将でもあった狭山滋明は理事長に掛け合い「来年の夏までに甲子園に出場」できれば野球部の存続を認めることを約束してもらう。
そしてそのために狭山が目を付けたのが、13年前彩学のキャプテンだった鳩ヶ谷だった。
今連載してる野球漫画で結構迷ったけどこれにした。監督が主人公というちょっと変わった感じで面白い。
野球漫画が好きなら間違いなく面白いと思う。
ちょっとスポ根成分は足りないかもなので暑苦しいスポ根野球読みたいならダイヤのA(少年マガジン/現在34巻)がお勧めかな!
4月は君の嘘(月刊少年マガジン/現在3巻)
かつて国内外の数々のピアノコンクールで優勝し「神童」と呼ばれた有馬公生は、指導者であった母の死をきっかけにピアノを弾けなくなってしまう。
3年後、14歳になった公生は幼なじみの椿を通じ、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。
ヴァイオリンコンクールでのかをりの個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。
音楽+青春物。まだ始まったばっかりだけどこの作者の前作「さよならフットボール(全2巻)」が好きだったので。
前作同様ヒロインの女の子が魅力的。これからどうなるかはまだわかんないけど爽やかな話になるといいなー。
ひとりぼっちの地球侵略(ゲッサン/現在一巻)
女の子と一緒に地球を侵略する的なボーイミーツガール物。
最近1巻が出たばっかりなのでまだまだ物語は導入部でこれからの展開に期待。絵はキレイ。
物語の導入としては割とオーソドックスな展開だけどキャラクターの心理描写なんかが丁寧でいい感じ。
なんか高橋しんの作品に雰囲気は似てるかな?
キャラ可愛いです。これからの展開が楽しみ。気になった人は読んでみてって感じかなぁ。
とりあえずこんなもんか?できるだけ新しいのからと思ったけどラストイニングとか結構古いよね。
まぁまだ連載中だしいいよね。
結構衝動買いするタイプなのでまた新しいのに手を出して面白いのがあったら書きます。
コメント
安易にラブコメしない主人公のブレなさが好きです。リョウ・サカザキ戦とか。
3巻出るのが待ち遠しいです。